三鷹ストーカー殺人、12月16日控訴審初公判
東京高裁は5日、三鷹市の高3女子ストーカー刺殺事件で殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(22)の控訴審初公判を、12月16日に開くと明らかにした。裁判員裁判だった一審東京地裁立川支部の判決は懲役22年だった。
一審判決によると、池永被告は昨年10月8日午前、女子生徒=当時(18)=宅に侵入し、午後4時55分ごろ、生徒の首や腹をペティナイフで刺して失血死させた。
被告は、交際中に撮影した生徒の画像を事件前後にインターネットに流出させ、「リベンジ(復讐)ポルノ」と呼ばれる嫌がらせの存在が広く知られるきっかけとなった。
被告は、交際中に撮影した生徒の画像を事件前後にインターネットに流出させ、「リベンジ(復讐)ポルノ」と呼ばれる嫌がらせの存在が広く知られるきっかけとなった。
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