事件経過

2013 10.8 かねてから元交際相手からのストーカー被害を訴えていた鈴木紗彩さん(高校3年18歳)が、当日も警察にストーカー被害相談をしていながら、夕方の下校時、自宅部屋に潜んでいた犯人にナイフで襲われ、自宅前で意識不明の重体、のちに死亡。逃走した犯人が、ネット上に用意していた交際時のプライベートなファイルのアドレスをネット掲示板に書き込み、本来の被害者の人柄とは懸け離れた印象が拡散され、以後ネット上では被害者が誹謗中傷の対象となり、現在もその痕跡は残存したままである。
saaya sammy suzuki japanese actress teenager,While not a stalker damage consultation to police the day, home from school at the time of the evening, (18-year-old high school three years) Suzuki Saaya who had complained of a stalker damage from the original dating partner for some time 2013 10.8,lurked in home room attacked with a knife in criminal, seriously ill unconscious, died later at home before.Impression that is written in the net bulletin board address of private files(She was 16-17 year-old) dating at the time criminal who ran away is,had prepared on the net,far removed from the personality of the victim of the original is diffused, the victim slander on the net after are subject to,the trace remains were left still.

2014年1月29日水曜日

personal opinion

★今、事件をどう考えるか。
 後悔している。ただ、たくさんの心の矛盾があって、自分自身、回答が出せない。
 間違ったことは言えないので心境は控えたい。

本当に後悔していてこんなに冷静に答えられるのだろうか、夜も眠れず、被害者、
遺族に真摯に謝罪したい、ファイルの拡散を食い止めるように、自分の弁護士を
通じてでも依頼すべきではないだろうか。

★ストーカー行為は犯罪だ。認識していたのか。
 分かっていた。現に、友人にも話さなかった。

理解していても行ってしまった、何故自制することが出来ないのか。

★殺意を抱いたのはなぜか。
 昨年2月に別れを切り出され、翌月に別れた。でも、直後は殺そうという気はなかった。
 6月に彼女の父親から連絡があり、これ以上連絡してこないように言われた。
 携帯電話やメールの着信も拒否された。
 殺意が芽生えたのは7月後半ごろ。いったんはあきらめようと考えたが、
 彼女の死を考えると気持ちが楽になった。
 (殺害することで)終わりが見えるから。

自己のために人を殺める、完全に自己中心的な考えなど到底理解出来ない、
それで殺害されるのは理不尽すぎる。

★別れた後も連絡を取ったと聞いているが、復縁を迫ったのか。
 復縁は望んでおらず、連絡を取るのが目的だった。強要して付き合ってもむなしい。
でも、(連絡が途絶えて)すべてを手放すのは勇気がいる。だから連絡の強要はした。
 一方で彼女を忘れる努力もした。

悲しくても、辛くても、未来へ進むために耐えるのが人ではないか。

★それでも京都から夜行バスで上京して殺害した。なぜか。
 8月のお盆にテレビをつけたら(タレント活動もしていた)彼女が出ている映画を
 たまたま見た。これが一つのきっかけかもしれない。葛藤もあった。
 上京が9月28日で、殺害は10月8日。この間の日数は心の状況を表していると思う。
 殺意はあっても、すぐには実行できなかった。

躊躇したのなら何故止めない、考える時間も有り、被害者への慈悲を感じなかったのか。

★その間何をしていたのか。
 漫画喫茶で過ごしたり、井の頭公園を走ったりしていた。
 体を一生懸命動かしている時は(彼女を)忘れられた。

何故、このような行いを冷静に考えられないのか。

★最終的な引き金は何か。
 警察が動いたことだ。
 彼女はたぶん知らなかったが、知人を通じて警察に相談しようとしたことを知った。

警察への、知らした友人への責任転嫁を強く感じる。


この質疑応答を読むにつれ、余計に空しく、自己都合ぶりに嫌悪を覚える。
被害者への哀れみなど少しも感じられず、言葉だけの無反省な態度に情状など
出来るはずがない。

2014年1月28日火曜日

2014 1.28 Questions and Answers

東京・三鷹の高3刺殺:ストーカー、特有心理 三鷹事件の被告「彼女の死、考えると楽に」
 (毎日新聞 2014年01月28日 東京朝刊)

池永被告との主な一問一答は次の通り。

★今、事件をどう考えるか。

後悔している。ただ、たくさんの心の矛盾があって、自分自身、回答が出せない。
間違ったことは言えないので心境は控えたい。

★ストーカー行為は犯罪だ。認識していたのか。

分かっていた。現に、友人にも話さなかった。

★殺意を抱いたのはなぜか。

昨年2月に別れを切り出され、翌月に別れた。でも、直後は殺そうという気はなかった。
 6月に彼女の父親から連絡があり、これ以上連絡してこないように言われた。
携帯電話やメールの着信も拒否された。
 殺意が芽生えたのは7月後半ごろ。いったんはあきらめようと考えたが、
彼女の死を考えると気持ちが楽になった。
 (殺害することで)終わりが見えるから。

★別れた後も連絡を取ったと聞いているが、復縁を迫ったのか。

復縁は望んでおらず、連絡を取るのが目的だった。強要して付き合ってもむなしい。
でも、(連絡が途絶えて)すべてを手放すのは勇気がいる。だから連絡の強要はした。
一方で彼女を忘れる努力もした。

★それでも京都から夜行バスで上京して殺害した。なぜか。

8月のお盆にテレビをつけたら(タレント活動もしていた)彼女が出ている映画を
たまたま見た。これが一つのきっかけかもしれない。葛藤もあった。
 上京が9月28日で、殺害は10月8日。この間の日数は心の状況を表していると思う。
殺意はあっても、すぐには実行できなかった。

★その間何をしていたのか。

漫画喫茶で過ごしたり、井の頭公園を走ったりしていた。
体を一生懸命動かしている時は(彼女を)忘れられた。

★最終的な引き金は何か。

警察が動いたことだ。
彼女はたぶん知らなかったが、知人を通じて警察に相談しようとしたことを知った。

http://mainichi.jp/shimen/news/20140128ddm001040166000c.html

2014年1月20日月曜日

leaks?

2013/12/30(月) 15:58:47.73
警視庁はミスを隠ぺいするために被害者の個人情報をマスコミにばらまいたからね。
ビデオ画像や写真のアドレスまで週刊誌に話していた。
削除要請もしばらくやるなと現場の人達に指示していたよ。

2013/12/30(月) 16:22:55.85
警視庁の連中は画像の件を週刊誌に教えていたし、動画削除もみんなが見てからでないと
要請しなかったよ。

2014/01/18(土) 19:14:17.44
この件も警察が放置した結果起こった事件でしたからね。
不祥事を和らげる為に女性の猥褻ビデオの情報をマスコミ各社に流していました。 


真意不明な書き込みであるが、
もし事実なら、とんでもない行為である。

2014年1月10日金曜日

2つの事件への投稿

これは、当ブログに寄せられた文書を元に一部校正して収録したものである。


三鷹高校生殺害事件の被害者を誹謗中傷する者たちへ
 
                                         筆者、champion氏、

これは、【Yahoo!知恵袋:三鷹ストーカー殺人事件で
「被害者にも落ち度があった 」と考える人たちへ】
に呼応、というか賛同・応援のつもりで書いたものです。
と同時に、タイトルに記すとおり、
正体不明の第三者 「三鷹高校生殺害事件の被害者を誹謗中傷する者たち」
へ向けての 警告メッセージ でもあります。

10月8日の凶悪な事件発生から早三ヶ月以上が過ぎました。
この事件は、前代未聞ともいえる凄惨な事件であったにもかかわらず、世の中の人の
多くは既にこの事件のことを忘れ始めている…ような気さえします。
というのも、この事件にはいろいろと特異性があり、端からメディアが経緯経過の全
容を報じなかった、報じることができなかったからだと思います。
どこかのワイドショーでさえ途中で腰砕けになったような感あり、もしかしたら、
「need to know」のような報道規制が敷かれているのでは?とさえ思えてきます。
メディアはそんな体ですが、WEBの方は?というと、やはり何らかの規制が入って
いるような…、というより 不穏当な画像の拡散を抑えている、簡単に言えば、
「火消しに尽力しています」といった印象さえ受けます。
都合、事件の経過はおろか全体像さえよくわかりません。

最近私自身あらためて気づいたことがあります。
それは、「三鷹高校生殺害事件」というのは、もはやそれだけの事件ではなく、
もうひとつの事件が複雑に絡み合っているということです。
もうひとつの事件とは、この殺人事件によって誘発された、

言わば、「被害者少女誹謗中傷事件」とでも申し上げておきましょうか。

この2つの事件、つまり本当の殺人事件と、それに伴って湧き出した誹謗中傷事件とは
いろんなところで複雑に絡み合い、俯瞰的に事件を捉えようとするのを妨げています。
では、なぜもうひとつの事件「被害者少女、誹謗中傷事件」なるものが噴出し、
いまだにWEB上で跳梁跋扈しているのでしょうか?

WEB掲示板にはさまざまなスレッドがあり、そこにはさまざまな人たちが集い、真摯な
意見を交換しています。しかし、交わされているのは真摯な意見ばかりではないようです。
匿名を傘に着て言いたい放題、すなわち男が女になりすましたり、女が男になりすま
していたり、ひとりがふたりを演じていたり、ひとりが何人も演じていたり、まさしく
「狐と狸の化かしあい」が平然とおこなわれていたりします。

つまり、誰が言っていることが本当で誰が言っていることがデタラメなのか、非常に
判別しにくくなっているのです。
おそらく、いまなお続いている 「被害者の少女への誹謗中傷」は、そういうふだんの
ノリの延長線のつもりでやっているのでしょう。現況を慮ろうともせず、まったく浅はか
としかいいようがありません。

また、そういった「お祭り好き、もしくはただのバカ」たちの書込みとは別に、
または同調するように紛れ込んで「不貞の輩たち」がデマを垂れ流しているらしいのです。
それは、あれだけの大罪を犯したにもかかわらず犯人を擁護する者たち、すなわち仲間
または間接的共犯者がいて、そいつらが情報操作している…という説ですが、
今のところまだ真偽は不明です。

ここで言う情報操作というのは、はっきり言って「洗脳」のたぐいです。
WEB上に拡散した画像をやりだまにあげて誹謗中傷や揶揄したうえ、その理由まで
得々と説明し、生前の被害者に対する印象を悪くすることにより、良識ある大衆の勧
善懲悪意識の矛先が、「犯人ではなく生前の被害者」に向けられるよう計っている
わけです。

今までのところ、被害者の画像をWEB上で「pandemic」にしたのは一部の掲示板
利用者たちが、犯人およびその仲間たちの策謀があることも知らずに お祭り気分で
画像を拡散させたから…ということになっていますが、どうもそれだけではなさそうです。
というのも、犯人が使ったアカウント以外に不詳アカウントがあと4つ見つかっていて、
画像拡散のほとんどは犯人の仲間たちが実行・扇動したのでは…という説さえあります。
まあ、いずれサイバーポリスが解明してくれると思いますが…。

そんな策謀のため、良識ある人たちの多くは、この事件に仕組まれた情報操作の罠に
まんまと嵌められてしまいました。
冒頭に記したように、メディアも歯切れが悪く、WEBも全体像を伝えようとしない、
そんな情報不足の中で、強烈なインパクトを伴う画像を見せつけられたうえ、それに
ついてもっともらしい論調で書かれた「まとめ記事」を読まされ、不特定多数の良識ある
人たちが「へえ~、被害者の子ってそうだったんだ~」、「なるほど、そんなんじゃ
メディアも報道できないわな」というように、洗脳されてしまったのだと思います。
そんなふうに洗脳されてしまった人たち、または犯人の仲間と思しき輩たちは、さらに
生前の被害者の人格さえ否定するようなことまで平然とWEB上に書き込むようになります。

「生前かような画像を残していた」、「しかも未成年なのに」、「とんでもないJKだ」、
「女優になるために枕営業でもしてたのだろう」、「犯人はむしろ誑かされていたのだろう」
「よって、殺されたのは自業自得だ」
などと、これでは、まるで悪意の三段論法ではありませんか!?

ならば、真摯な三段論法?でご説明しましょう。
WEB上に晒された画像というのは、そもそもプライベートなものです
プライベートなもの…、正しくは「プライバシー」のことですが、あらためて調
べてみると「プライバシーとは、私生活上の事柄をみだりに公開されない法的保障
と権利」と定義されています。
それを私たちの日常生活に置き換えてみると、自宅での生活・自室での生活・食事・
睡眠・排便・夫婦間の営み、などなど、こういったことすべてがプライベートなこと
と言えます。
くり返しますが、WEB上に晒された画像は、被害者の意思ではなく、犯人の作為に
より漏洩させられたプライベートなものです。
あらためて言いますが、何人も他人のプライバシーについて見聞きしたり、公開・公
言してはならないのです。

ましてや、亡くなった被害者のプライバシーの是非についてWEBなど公の場で誹謗
中傷したり揶揄したりすることなど論外、言語道断です。
すなわち、我々は被害者の画像を当たり前のように閲覧していますが、実は、同義的・
人道的罪「sin」を犯しているということです。

片や、WEB上で生前の被害者の画像について批判・誹謗・揶揄したり、その画像を
対価を得て他人に譲ったり、無作為に拡散・転送したりする行為は、明らかに犯罪
「crime」です。それが犯罪である以上、事実が露見し糾弾されれば、有罪「guilty」と
なるでしょう。

また、ひとくちにプライベート、プライベートと言ってますが、今般の場合ただのプ
ライベートなものではありません。
結果的に、「いわく付きのプライベート画像」なわけですから、迂闊なことを公言
すると、のちのちかなりヤバいところまで追い詰められるでしょう。
では、いったい何が「いわく付き」なのでしょか? 
知らない方のために要点だけ説明したいと思いますが、その前に誤解のないよう、
ただし書きをさせていただきます。

この忌まわしい事件「被害者少女、誹謗中傷事件」のカギを握っているのは、なんと
言っても「一連の写真」の存在であり、それについての言及はある意味不可避だと思います。
さらに、「一連の写真」には今なお不明な点も多く、そのために誤解や偏見、決め付け
などを引き起こし、それすなわち誹謗中傷や揶揄の火元になっていると思われるのです。
しかし、これを読んでいる人の中には「一連の写真」を目にするどころか、そのこと
自体知らないという人もいるかもしれません。
つまり、「一連の写真」について言及すると、他意はないとしても「画像にばかり
興味を持つ人」をあらたに増殖せしめ、結果的に画像拡散を来たす懸念もあります。
先述の真摯な三段論法からすれば、こうやって言及すること自体アウトかもしれません。
ですが、私は被害者の少女の汚名をほんの少しでも晴らすことができないか?という
思いでこれを書いています。
けっしてさらなる画像拡散など望むものではないことを、ご理解下さい。

私は生前の被害者についてほとんど知りません。
また、当然のことながら彼女のスマホ?の中を覗いたわけでもありません。
つまり、以下に記す内容は、掲示板の真摯なスレから知り得た情報をもとに類推した
所見、つまり「私なりの推察」も含む、ということを予めお伝えしておきます。

いわく付きのプライベート画像、すなわち「一連の写真」とは、
①被害者の少女(以下:少女)が16歳~17歳のときのもので、一部18歳誕生日以降の
ものが混在するという説もあるが真偽は不明。
②そのほとんどは少女が自撮したものだが、一部の写真はおそらく犯人が強要して撮
影したものである。
③自撮写真は少女の意思で撮影したものだが、犯人に唆されて撮ったという説が有力。
④自撮した写真は、少女の意思で犯人に送ったり渡したかどうかは不明。
犯人が少女のスマホから盗んだという見方も残されている。

いずれにせよ、最も重要なことを少女になり代わって言うと、
①自撮した写真は、特定の個人つまり当時の恋人に見せるために撮影した。
②すなわち、一般大衆に見せるために自撮した写真ではない。
③しかも、一般大衆には観られない前提で自撮している。写真に作為性あり後述。
④犯人は、少女が知らないうちに、一連の写真をWEB上の共有サイトに投稿した。
⑤犯人は凶行直後にその共有サイトURLを掲示板等に目立つように貼り付け、それ
を目にした不特定多数の者が画像拡散の共犯にさせられた。→犯人の策謀であり少女の
印象を悪くすることにより事件の核心・論点をすりかえようとするのが狙いと思われる。

以上が私の推察ですが、いまだにWEB上で無知蒙昧な書き込みや流言蜚語を流し続
けている人たちは、この「一連の写真」がそういった「いわく付きのもの」と
承知のうえでやっているんでしょうか?

情報によると、生前の被害者は容姿端麗・頭脳明晰な女高生でいわゆるお嬢様育ち、
しかも女優の卵として将来を嘱望されていたのですから、もし事件に巻き込まれなか
ったにしても、いずれは「羨み・妬み・嫉み」の的になっていたかもしれません。
でも、それもこれも彼女が「生きていればこそ」ではありませんか、
被害者は既に亡くなっているのですよ!

しかも、病気や事故などではなく、下校して制服を着たまま、本来絶対安全なはずの
自宅の部屋で、ナイフで不意討ちされたうえ、さらに屋外まで追いかけられた末、頚
動脈を斬られて命を落としているのです。
それどころか被害者は、何から何まであっという間の出来事で、自分がなぜ刺された
のかもわからないまま死んで行った可能性すらあるのです。
そんな凄惨な最期を遂げた被害者に対して、生前の画像をやりだまにあげて「死者
に鞭打つ」ような言動をしていいはずはありません。

そもそも、プライベートの世界で表に出ない前提で撮影した写真を、赤の他人である
我々が眺めているだけでなく、それをWEB掲示板で揶揄し合っているなんて、
明らかに犯罪であるのは言うまでもなく、
被害者・親族にとっては名誉毀損ものなんですよ!
プラベートってのは、本来他人にとやかく言われるべきものではないのです。
自宅の一室だろうがホテルの一室だろうが、プライベートな空間でのことならなおさ
らでしょう。

総じて、少女が生前どんな写真を残していようが、いまいが、
殺人事件とはまったく無関係なんですよ!
みんな、勘違いしてはいけません!
悪意ある者たちの情報操作に惑わされてはいけません!
厳然と横たわっているのは、「犯人が少女を惨殺した」という事実だけなんですよ!

さて、ここまでわりとおとなしく意見したつもりですが、ここからは、
「被害者の少女を誹謗・揶揄する者たち」への警告、
warningも含めて述べていきます。
ところどころ、説諭または揶揄もありますが、ご了承ください。

なお、いちいち「被害者の少女を誹謗・揶揄する者たち」では長ったらしいので、
以下、「輩」、または、「輩たち」などで代えさせていただきます。

私は、冒頭あたりで「被害者少女誹謗中傷事件」と書きましたが、何をわけのわから
ないこと言ってんの?と思われる向きも中にはいらっしゃることでしょう。
不祥事続きの警察とはいえ、国家権力をなめてはいけません。
もはや、これは事件の領域を冒しています!
先述したように、仮にどんな理由があろうと、どんなつもりであろうと、
「輩たち」が続けている書込みはいずれ糾弾されるはずです。
なお、警告と併せて、「輩のみなさん」をがっかりさせるようなことも、
私の所見として書き添えますので是非読んでいただきたいと思います。

1.【悪意ある書込みを続ける者たちへ告ぐ】
信じる、信じないはみなさんの勝手ですが、「因果応報」と言うことばがあります。
端的に言えば、「悪い行ないには、悪い報いがある」ということ。
あなたたち輩の中には「被害者が殺されたのは自業自得だ」などと、たわけたことを
書き込んだ者もいるようですが、そんな書込みを残すこと自体、「因果応報」、
自らが自業自得に陥るということを承知の上でやってるんでしょうね?

これは私の予想ですが、事件というか裁判が一段落する頃、被害者の親族から「あなた
たち輩」に対して、名誉毀損の訴えが起こされてもおかしくないのです。
名誉毀損とか誹謗中傷とか、被害者の親族が「親告罪」として訴えることができるん
ですよ。 ちなみに、WEB掲示板の管理者側は「警察や裁判所からの要請があれば
ID,IPアドレスの開示も吝かではない」と言っています。

すなわち、ID,IPアドレスの開示により、あなたたちが今回の被害者のように、
顔写真・住所・氏名・年齢・職業等の個人情報が公開され、新聞・雑誌などの
メディアに晒される可能性があるのですよ。
また、被害者のプライベート画像をWEB上で転送し、なおかつ、そのリンク先のURLを
明示して画像拡散を助長した者たちも同罪、というよりもっと罪は重くなるでしょう。
経緯経過からして、残された画像は被害者が16歳~17歳のときのものにほぼ間違いな
いわけですし。

もしも、あなたたち輩が 「大丈夫…、親族は画像がさらに拡散するのを恐れて訴え
っこないさ…」なんてタカをくくっているとしたら大きな間違いです。
親族が訴えを起こせば、あらためてメディアやWEB上に波紋を投げかけるかもしれま
せんが、「人の噂も七十五日」というように、いずれはこの件も忘れられていくはずです。
もっとも、それはあなたたちのような悪意ある言動が消滅すればの話、極論すれば、
あなたたちのような存在が抹殺されて…」の話ですが…。

本来なら親族は、「傷つき、傷つけられた娘」の突然の死を悼み、御霊:みたまを
そっとしておいてあげたいところなのでしょうが、それをすら阻む者、見えないところで
「生前の娘のことをへらへら笑っている輩たち」がいることを、いつまでも野放しに
してはおけないでしょう。

つまり、あなたたち輩は、順番待ちということですよ。
まずは、犯人が法律で裁かれてから…、
もしくは犯人自らが責任を取った場合、そのあとになるでしょう。
ちなみに、面白いことを教えてあげましょう。
もし、国家権力を持つ人たちがあなたを訪ねてくるとしたら、朝早く来ます。
季節にもよりますが、日の出過ぎから遅くとも朝7時まえには来るはずです。
あなたが住む家や部屋の入口に一人か二人、裏口?に一人待機します。
逃がさないためですね。
通常、パトカーで来ることはなく、何の変哲もない普通乗用車で来ますよ。
あなたは、そのままご足労ということになりますが、あなたが騒がない限り近所の人
たちに気付かれることはありません。彼らの心配りには感謝しなくちゃいけませんね。
さあ、明日から朝が来るのが楽しみですね。

2.【カジュアルな写真を見てください】
今回の事件で、「犯人によって惨たらしく殺された、18歳になって間もない、何の
落ち度もない、いたいけない少女」、これでは長すぎるので 「輩さん」 たちの
ように、ここでは亡くなった被害者を仮に「Aさん」に代えて述べてみます。

最近では、亡くなったAさんを偲ぶブログも立ち上がり、WEB上ではAさんのオフ
ィシャルな写真やカジュアルな写真をよく見かけるようになりました。
依然として情報不足の中、とてもありがたいことです。
残された写真の多くは、Aさんが16歳から18歳にかけてタレントとしてオフィシャル
に撮られたもの、またはAさんが自撮したものです。もともとAさんは写真を撮るこ
とが好きだったのでしょう。
特に、Aさんが自撮した写真は、どれを見ても表情豊かで、なおかつ、おどけていた
り何かしらポーズをとっていたり、とにかく神妙な顔で写っている写真はないように
さえ思えます。
そして、その瞳の奥には何かしら語りかけてくるような光を感じてしまうのですが、
そんなふうに思えるのは私だけでしょうか?
木登りの写真を評して「御転婆なAさん」旨の書き込みがありましたが、その他
数々の写真を見てもわかるように、Aさんは御転婆というよりはむしろ「いたずら
好き」だったように思えてならないのです。

ここで言う、いたずら好きとは、写真を見るであろう人の度肝を抜くような、もしく
は写真を見た人が思わずにっこり微笑んでしまうような表情やしぐさ、つまり演出を
することでしょう。
その根底にあったのは、「今の私はこんなだよ!ちゃんと見ていてね」というよう
な心のメッセージのように思えてならないのです。

Aさんは、頭脳明晰・容姿端麗、そのうえ両親のおかげで衣食住にも不自由したこと
は一度もなかったと思われます。
でもその反面、兄弟もなく、実質鍵っ子のような毎日を余儀なくされ、本当は毎日毎
日寂しさや人恋しさでいっぱいだったのかもしれません。
それもまた彼女がSNSの世界に足を踏み入れた動機のひとつなのでは?と思えます。
別にSNSが悪いとは言いませんが、たまたま邪悪な伏兵が潜んでいて足を掴まれて
しまった…ということではないでしょうか?

3.【悪意により晒されたプライベート写真】
「一連の写真」について言及するのは道義的にできるだけ避けたいところですが、
Aさんに対する誤解や先入観、決め付けなどを少しでも瓦解できれば…と、私なりの
見解というか所見だけは述べておこうと思います。
さきほどから何度もくり返しているように、これらの写真はあくまでもAさんのプライベート
な一面の記録に過ぎず、それは本来我々が目にするはずではなかったものです。
すなわち、そんな氷山の一角だけでAさんの性状を決め付けたりするのはもちろんの
こと、批判することすら慎むべきです。

仮に、百歩譲って、いや千歩譲って、Aさんの私生活に行きすぎたところや足りない
ところがあったとしても、それもやはりプライベートな範疇でのこと、我々赤の他人
にはその是非について語る権利などなく、仮に見聞きしたとしても黙して語らないの
が社会通念であることにほかなりません。

しかし、無知蒙昧なんだか、あまりにも幼稚なんだか、それとも単なるバカなのか、
輩のみなさんには、そういった社会通念が理解できないようですね。
いっそのこと、掲示板利用は、「18禁」とか「R指定」でも設けたらどうでしょうか?
さて、かの「一連の写真」にしても、18歳で命を落としたAさんの真の姿を記録
したものであり、私は率直に「美しいもの」として受け止めています。
買いかぶりだと言われればそれまでですが、Aさんの姿は、まるで絵画のVenusのよ
うにさえ思えます。奇しくも、Aさんは「venus」をハンドルにしていましたね。
そんな、「一連の写真」をカジャアルな写真と照らし合わせたり、彼女が更新を頓挫
せざるを得なかったブログ記事などを読んでいると、あまりにも非業すぎて目頭が
熱くなってきます。

にもかかわらず、WEB上では 「一連の写真」 について勝手きわまりない憶測や
揶揄が飛び交い、どこかのバカが 「自信たっぷりのドヤ顔だ」 などと書き込んで
いますが、とんでもない見当違いです!
なぜ、「ドヤ顔」 などという軽薄な発想が生まれるかというと、要するに首から下
しか見ていないから。つまり、そういうことを書き込むヤツはただのエロガキ! オ
ツムも幼稚なので、写真の全体像を「analize」する余裕などありません!

強要されて撮られた写真は全く違いますが、自撮写真のほとんどはカジュアルな写真
と同様、Aさんの瞳の奥にはやはり「いたずら心」のようなもの、何かしら語り
かけるようなものが感じられます。
おそらく…Aさんは、その当時恋していた相手に対して「どんな表情やどんなポーズの
写真を見せたら喜んでくれるだろうか?」とか、「こんな格好で映っていたらきっと
びっくりするよね」というように、毎回周到に考えながら自らの写真を撮り続けたの
だと思います。

これは「死人に口なし」なので、もはや確かめようもありませんが、Aさんは 「鏡
の持つ特性を活かした「いたずら」、つまり演出効果たっぷりの自撮写真も残して
います。
おそらく、初期の頃だと思うのですが、自撮写真のうち、いくつか鏡の下の方に白い
汚れが認められます。でも、いつも清潔好きだったAさんのことです、鏡が汚れたま
まで写真を撮るとは思えないのです。
どこのスレだったか忘れてしまいましたが、「あれは鏡の汚れだろう、不精な女だ、
おまけに興奮のあまり失禁したのだろう」などという書込みがされていましたが、
私はそうは思いません。
つまり! 自撮のうち、ことさら揶揄の的にされている写真、あれは、Aさんお得意
の「いたずら演出付き」の写真だと思います。
Aさんは日頃よくクッキーを焼いたり、料理はおてのものでした。家はお金持ち?だ
し、コンデンスミルクやら生クリームなど、そういった食材は常にストックしていたはず。
また、母親は画家であり、絵具にも不自由はしなかったはずです!Aさん自身も絵を
描くのが得意でした。

いったい何が言いたいのかというと、こういう推察です。
写真を撮る前に、絵具か何か、「少し粘り気のある液体」を鏡の下の方にちょっと
だけ垂らして、それに重なるように、身体の位置をうまく合わせてシャッターを押せ
ば、もう立派なフェイク写真の出来上がりです!
下着のシミも同じこと、牛乳か何か「今度は比較的さらりとした液体」を下着の中に
浸み込ませて、それが垂れ落ちてきたところをパチリ。まさにフェイクです!
それじゃまるでサギまがいの写真ですが、そもそも二人だけの間で秘密でやりとりし
ていたプライベート写真だし、それで充分だったはずです。

ただし、Aさんに悪意などは決してなく、どんな局面でも「いたずら心」を忘れなかった…
ということなのでしょう。
Aさんが相手に、「フェイクだよ」と伝えていたかどうかはわかりません。もし言っていな
かったとしたら、檻の中にいる犯人はいまだに、「マジ写真」だったと思い込んでいる
ことでしょう。
そして、檻の外では、そんな、いたずら心たっぷりのフェイク写真を、一部の輩さん
たちは鼻息を荒くして眺めている、というわけです。

輩さんたちは、「Aさんのいたずら」にも気付かず、勝手な妄想を膨らませ、しかも、
それを揶揄し、わざわざ吹聴までしてバカ丸出し。まったく救いようのないおバカさん
たちです。

ただ、そんなふうにいたずら心でも撮れたのは、自撮写真に限ってのこと。
後々、犯人に無理やり撮られた写真の目は羞恥に怯え当惑しています。顔色も心なし
か蒼白で、表情も引きつったようにさえ見えます。
すなわち、まるでよく似た別人のようにさえ思えてきます。とてもじゃありませんが
「にっこり」 なんて表情はしていません。
おそらくAさんは、ポーズを強要される中、「なんで? よく考えれば、なんであ
たしがこんな恥ずかしい格好をしなきゃならないの? そういえば自撮写真もいつの
間にか何十枚も撮らされてる…。そうだ!写真はもうこれっきりにしなきゃ…」 そう
思い始めていたと思います。

4.【消えた59秒】
WEB上から忽然と姿を消した、たった59秒の画像ですが、これまた集中砲火とも言
えるくらい揶揄の的にされています。
ですが、私が思うには、巷の人は言うまでもなく、WEB掲示板を利用している人の
ほとんどは 「見ていない」 と確信します。 正しくは 「見逃した」 でしょう。
詳述は省きますが、WEB上にあるのは、はっきり言って、デマ・ほら・妄想ばかりです。

「見逃した人」は、見ていないからこそ、憶測や妄想で書込みをし、悔しまぎれに揶
揄している…、というのがオツムの悪い人たちの行動パターンでしょう。
片や、ごく一部の 「見れた人」は、あまりにもお粗末な59秒にがっかりさせられた
だけでなく、時系列からして被害者が16歳か17歳のときのものに間違いないと気付き
ます。

おまけに、共有サイトからの notice & take down も異例なくらい超速だし、米国
だし、もしかしたら FBI が動いているのでは?といった警戒感を持ち始めます。
にもかかわらず、「見逃した多くの人たち」、つまり右も左もわからないオバカさん
たちは、人の気も知らずに、見たい見たいと騒ぎたてます。
そのため、「見れた人」は、ヤバい画像について揶揄するよりも、「見逃した人たち
 」 をからかった方が面白そうだということに気付き、今度はサムネイルの実況をし
たり、もっともらしい デマ・ほら を流すようになります。
もしかしたら、一部の掲示板利用者たちは、ふつうの書込みをするより、こういった
デマやほら をUPした方がスレッドが盛り上がるだろう、などと勘違いしている
のではないでしょうか?

また、彼ら「見れた人」は、「見逃した人たち」より、あたかも自分の方が優位
に立っているような勘違いをしていますが、所詮は「おともだち同士」、「目く
そと鼻くそ」の関係でしかないということに気付いていません。
それどころか、中には、そんな己の優位性?を誇示または証明しようと FLVファ
イルをWEB上にUPしたくてうずうずしているようですが、サイバーPやFBIが
怖くてそれもできない。まさしくchiken野郎!
せっかく手に入れたお宝?なのに、誰にも自慢できず、かといってデリートする気概
もない。つまり、死ぬまでHDの中で抱えていろ!ということです。ご愁傷様。
もし、やけのやんぱちでWEB上に晒したりすれば間違いなく両手が後ろに回るでし
ょう…。これはもうAさんの怨念でしょうね。

ちなみに私は、幸か不幸かその動画を見ていません。ただしサムネイルと会話の一部
は聴きました。
これについても、私なりの推察はありますが、いかんせん見てないので推測だけで書
くと、それこそ 「輩さんたち」 とおともだちになってしまうのでやめておきます。
ただ、言えることは、これもまた写真と同様に、生前のAさんが16歳~17歳のとき、
どこで、だれと、何をしていたとしても、それがプライベートな範囲のことで公序良
俗に反することではないなら、何も咎められるべきではありません。
ましてや、そんな氷山の一角を見てAさんの人格や性状を決め付けたり、誹謗・揶揄
することなど許されるものではありません。

つまり、「赤の他人は、何を見聞きしても黙ってろ!」に尽きます。
さて、それではなぜ彼女は結果的にそんな不謹慎?なものを犯人に撮らせてしまった
のでしょうか? 疑問や謎が残ります。
それについては、WEB掲示板でもさんざん議論されたようですが、やはり見る人に
よって意見がさまざまで、正直真相は誰にもわからないと思います。
しかも、犯人は有史に残る大うそつきのようですから、今後も本当のことを話すとは
とても思えません。
これまた写真と同じく「死人に口なし」で、もはやずっと謎のままですが、これ
については私なりの意見、というか推論を言わせてください。

すなわち、そのとき、Aさんは 「薬物とか媚薬」 などを盛られて、いわゆる 
「心神耗弱状態」 だった!ということではないでしょうか?
どんな得体の知れないものを盛られたのかは不明ですが、おそらく彼女を信用または
安心させて飲ませるため、犯人自らもその場で一緒に飲んだのでは?と思われます。

ちょっとだけ?物議を醸した「犯人のイチモツが妙に赤く見える」というのは、
その副作用によるせいだろうと、私は推します。
というのも、まともな抗生剤を飲んだときでさえ、体質によっては身体中が痒くなっ
たり、口の中や陰部など皮膚の粘膜が熱くなったり、腫れたりするものなんですよ。
まして、そんな状態で擦ったり引っかいたりすれば、皮膚や粘膜の部分はかなりの確
率で赤くなったりします。皮膚の強い体質ならそんなことはないようですが…。
警察は、まさか犯人逮捕後に「尿検査」くらいはやっているとは思うのですが…、
ちゃんと調べて欲しいものです。

それと、これは悲しい推察ですが、もしかしたらAさんは、そのとき薬を盛られたせ
いで「撮られたことすら覚えていなかった」可能性もあると思います。
しかし、身体というか脳裏では覚えていて、翌日あたり何かのきっかけで記憶が蘇っ
たのではないでしょうか?
Aさんは 「あれっ?何だかわからないけど身体の具合がおかしい気がする。昨日何
か悪いものでも口にしたっけかな? そういえば…、あのとき何となく変な香りのす
るジュースをあいつと一緒に飲んだっけ。 えっ? もしかして、あいつ、本当はヤ
バいヤツなのかなあ??」 などと、気付き始めたのではないでしょうか?

こんなことを述べること自体妄想だという声も聞こえてきそうですが、あらかじめ申
し上げたように、あくまでも私の意見・推論です。
なお、これもまた私の推論ですが、多くの輩さんたちの期待?を裏切って、後にも先
にも動画はあれひとつしか存在しない、と確信します。
常識で考えた場合、もっと他にあれば、犯人は出し惜しみなどしないでしょう?
犯行後に捕まれば、死刑か無期をくらうであろうことは、さすがにバカでも予測でき
たはずです。
すなわち、出し惜しみしたという憶測があるようですが、出し惜しみしたのではな
く、「ないから出せなかった」 ということでしょう。

5.【犯人の断罪について】
今回の悲惨な事件は、Aさんに全く非はありません。100%悪いのはAさんをなぶ
り殺しにした犯人であり、Aさんは100%被害者にほかなりません。こればかりは
断言させていただきます!
にもかかわらず、法の下、数十年の刑で罪を償えるかも……なんて、とんでもない話で
す!その程度の償いで許されていいはずはありません!

Aさんは激痛の中、薄れ行く意識の中で、
 「まだ死ねない、まだまだやりたいことがいっぱいあるのに…」と、
どれほど悔しい思いをかみしめながら幼い命を閉じていったことか…。
そんなAさんの悔しい思いを、いやというほど犯人に思い知らせてやる必要があります。

そのためには、懲役や禁固刑など論外、死刑でさえ 「てぬるい」 と思います。
というのも、「絞首刑」とは、あらためて調べてみると、「罪人を早く楽に死なせて
やる処刑法」 というではありませんか!
こんな極悪な犯人を楽に死なせてやっていいはずはありません!
古代西洋では、「ノコギリ挽き」 という厳罰用の処刑があったそうです。
それについての解説を引用し要約すると、
のこぎり挽きの刑とは、「人体を縦方向に垂直に切断するもので、長時間に渡り甚大
な苦痛を味わわせることが出来る。切断というよりは肉を引きちぎられる激痛を長時
間に渡って与え続けることができる。」 とあります。

It is the most suitable!
なぜって? 無防備・無抵抗の18歳の女子を何度も何度もナイフで刺した上、背後か
ら馬乗りになって頚動脈を切り、とどめを刺して、殺害したんですよ!
目には目を!ですよ。タリオの法ですよ。
絞首刑? 甘やかし過ぎです! 理不尽に殺された被害者の身にもなってください。
犯人を楽に死なせてやったりしたら、被害者は納得しない、というか成仏できませんよ!
とはいえ、現行の法制下では、我々がどんなに犯人を憎んだとしても、せいぜい既述
の極刑が関の山でしょうね…。
詳述するのは一応慎むことにしておきますが、これを機に、こういった 「決して過
失ではない、作為的極悪犯罪」 に対しては、極刑の見直しも必要なのでは?と思います。

実際、それだけのことをやらかしたんですから…。
いや、むしろ逆に考えてみると、この犯人に対しては、誰かが法で裁くとしても、人
の手によって処刑することすらおこがましい!とは思いませんか?
すなわち、犯人には己の犯した罪の重さ・奥深さをいやというほど理解させ、ある意
味「洗脳」したうえ、犯人自ら「責任をとる」ように仕向けたら?ということです。
犯行後に首を吊るつもりでロープを持っていたとのことですが、せっかく用意したん
だし、それを使わない手はないでしょう?犯人さん?

6.【理解し難い殺意】
犯人は当初 「無差別ではありません、恨みがありました」 などと言っていました。
それが、最近になって 「妬みがありました」 に変わっています。
では、この次はいったい何を言い出すのでしょうか?

この程度の情報はほとんどの人が耳にしているとは思いますが、犯人は凶行日の十日
も前から、関西から東京に乗り込み翌日にはナイフを購入しています。
そして、犯行の前日夜から被害者宅敷地内の無人?の家屋の屋根裏だかに潜み、被害
者と両親が出掛けたのを見計らって、今度は被害者の部屋のクローゼットに移動し被
害者が帰宅してくるまで何時間も身を潜め、犯行の機会をうかがっていたのです。
しかし…、それに加え、なんと凶行の三ヶ月前から人型?を使って 「ナイフで刺す
練習をしていた」 というではありませんか!
おまけに、人体の急所の位置まで学習していた…、つまりナイフで身体のどこを刺せ
ば致命傷になるのか、確実に殺せるのかを入念に調べていたということです。
すなわち、三ヶ月前、つまり八月頃には既にAさんへの殺意は固まっていたという証
であり、しかも、しくじりがないよう確実に殺す前提で準備を進めていたということです。
これではまるで、アニメや映画に出てくるような 「殺し屋」 ではありませんか!

かも、そのターゲットは、つい最近まで交際?していた、まだまだ18歳の非力な女
子高生ではないですか!
そこまでして、アニメや映画のようにまでして殺したい理由って、いったい何なのでしょうか?

しかも、恨みではなく妬みだと…、そんな理屈が通るなら、世の中の人、裕福に暮ら
す人、宝くじが当たった人、芸能人、スポーツ選手、などなど、世界中殺人事件だら
け、死体だらけになってしまうではありませんか?

さらに、驚くべきことに、「彼女の死を思うと心がやすらいだ」だと、何をほざいているん
ですかね?精神障害のふりをして、減刑や無罪でも狙ってるんじゃないでしょうか?

7.【仮説】
ここからは、確証のない私だけの推理を述べますが、もしかしたら誰かが似たような
ことを掲示板に書きこんでいるかもしれません。
以下、掲示板の時系列情報に沿って私が推論した仮説です。
妄想や邪推と言われてもかまいません。くだらない!のひとことで読み飛ばしていた
だいてもかまいません。
ですが、私の仮説は、有り得ないこと・完全否定できないこととして考えてみてください。

その計画性からして、犯人には、Aさんを何としても殺さなければならない事情があ
ったのではないでしょうか?
前節【理解し難い殺意】と少し重複しますが、いったい何がそうさせたのでしょうか?
犯人とは遠く離れて住むAさんが、犯人に対して何か酷いことをしたとか、殺してや
ると思わせるほどの罵詈雑言を浴びせた、などとはとても思えないのですが…。
事件直後、誰かが、「着信拒否にしたから殺された」 などと書き込んでいました
が、いまどきの若いモンは、そんなことで、元steadyを殺すんでしょうか?
我々の世代には、どうにも理解不能です。

もしかしたら…、亡くなったAさんや親族には心苦しいのですが、犯人はもともと
Aさんを、「人として見ていなかった」 のではないか?という疑惑が生まれてきます。
つまり、犯人はAさんを、人としてではなく、端から「性の奴隷」として調教し弄ぶ
つもりで近づいた…、そんな気がしてならないのです…。
そもそも、犯人にはAさんに対しては恋愛感情などなかった…、そうでなければ、
あんなプライベートの写真を平気で晒したりはできないはずです。
それどころか、もしかしたら2年前の犯人にとって、ターゲットは誰でもよかったの
かもしれません。 実際、Aさん以外にも同様の手口で被害に遭いかけた人がいたで
はありませんか?

犯人は、言葉巧みにAさんに恋愛感情を持たせ、まずは写真を撮らせ、次は薬物の力
を借りて動画撮影、やがて脅しにかかり服従させ、18歳になるのを見計らって 「そ
の手の業界」 へ送りこむ、というような役割、または指示があったのでは?とも思
えてしまいます。
つまり、もしかしたら犯人の背後には何らかの闇の組織があるのでは?と思えてきます。
でも、Aさんは、何かのきっかけで犯人のそういった一連の計画や背後の存在に気付
いてしまった。
しかし、AさんにはAさんなりの後ろ盾もあり将来のビジョンもあり、犯人の脅しには
一切屈しなかった。
にもかかわらず心優しいAさんは、「今までのことは黙っててあげるから別れよう、
何もなかったことにしよう」 と提案したのです。
犯人はAさんの後ろ盾の出陣を恐れて、表面上はAさんの提案に従いました。おそら
く従うふりをしたのです。

しかし、犯人はAさんが言った 「今までのことは黙っててあげるから」 という言
葉を信用できず、いずれは秘密をばらされるに違いない、誰かにしゃべる前にAさん
の口を封じるしかない、という結論を出したのではないでしょうか?
または、そうするように闇からの指示を受けたということなのでは?

犯人は、今年の夏頃から 確実にAさんの口を封じるための行動を開始しました。
そして犯人は、9月27日、Aさん殺害計画を実行するため上京。まず手始めにAさん
が社会的に抹殺されるであろうプライベート写真をWEB上に晒しました。10月2日
のことです。
日ごろWEBに勤しむAさんは、自分のSNSが荒らされ、自分の写真がWEB上に
晒されていることを知り愕然とします。
また、翌日犯人が待ち伏せしてるのに気付き、やむを得ず10月4日にストーカー被害
として学校、都合警察に相談しました。
10月6日の日曜日、犯人は再度Aさんを待ち伏せし、プライベート写真を晒したこ
とを理由にあげ、復縁、いや服従を迫りましたが、やはりAさんから突っぱねられました。

おそらく犯人は、写真を晒したことで、Aさんから激しく罵られたはずです。
犯人は同じくその日に動画も追加してWEB上にあげています。もしAさんが写真を
晒された時点で犯人の脅しに服従していたら、動画までは晒されなかったのかもしれ
ません。
翌日10月7日、たまりかねたAさんは再度警察にTELで相談、そして翌10月8日
火曜日に両親とともに警察へ相談に向かいました。
心優しいAさんは、約束どおり犯人の悪行についは誰にも話してはいませんでした。
警察には写真と動画のことだけを伝え、これからストーカーがエスカレートしそうだ
から…ということで相談したのです。

まさか、その時点で、実は犯人が自分を殺すために上京していた…などとは考えもし
なかったのです。母親も暢気に、2Fだからと、窓の施錠もしないままでかけてしまった。
しかし、そのとき既に犯人は隣家の屋根裏に潜んでいたのです。そして、凶行…。

8.【神様から犯人へのメッセージ】
お気づきとは思いますが、本文中では被害者および犯人を特定する単語使いは控えて
います。ここでは、犯人のことを仮に 「Tho○as」 と表記しておきます。
以下は、私から犯人への妄想、いや揶揄と思っていただいておおいに結構、
天空に御座す神様から、犯人へのメッセージです。

汝「Tho○as」よ、いつまで呑気にそんなところにいるつもりなのだ??
ヒトの裁判、評決など待つまでもない、汝に「innocent」の評決などはあり得ぬ!
もし、下界のヒトが汝を許したとしても、私はけっして汝を許さぬ!
Venusは我が愛娘なり、既に我が元に戻っておる。
汝がいくら下界でうまいウソをついても無駄なこと、今までのいきさつはすべて
Venus から聴いておる。ずいぶんと、欺いてくれたそうだな?
早いうちに、我がもとに寄るがよい。
その前に、今までのおこない、特にVenusをどのようにして誑かしたのか、
すべての悪行を正直に「記」して書き残すのだ。
そうしないと、あとあと残された下界の人々のためにならぬ。
Venus が痛い思いをしたこともムダになってしまう。
紙とペンなら看守に頼めば用意してくれる。手記でも書くのだろう…とな。

Really, you shall suicide by hanging!
そうすれば、誰にも気付かれることなく、また、誰に咎められることなく、そこから
抜け出すことができる。
汝が我が元に辿りつくのを心待ちにしておるぞ。
ただし、ここは、汝の棲む場所ではない。ただ挨拶に寄れということだ。
愛娘をかわいがってくれた お礼 をしたいだけなのだ。

それと、この先汝が向かうべきところへは、我が僕たちが Removal
notice の手続きをしておいたので、安心して、堕ちてゆくがよかろう。

【最後に】
この文章を書き終えて、「なんで、もっと早くに書けなかったんだろう」 とつくづ
く思いました。
というのも、事件発生からもう既に三ヶ月以上も過ぎており、私が力説したこと、私
が推察したことなど、今となっては「昼行灯」になってやしまいか?という危惧は
捨て切れないからです。
また、いろいろ書きましたが、もしかして自分は、とんでもない思い違いや、トンチ
ンカンなことを書いてないだろうか?という心配は払拭しきれないままです。
私は事件直後から犯人に対してはずっと強い憤りを抱えたままです。なので、犯人に
対する所感は敢えて過激な表現としました。もし、社会通念上、慎むべき表現があっ
た際はご容赦下さい。

最近、Aさんのカジュアルな写真を見かけるたびに、何事もなく生きていたら18歳
まっさかりなのに…、と思ってしまいます。
そして、自分が18歳だった頃を思い起こしたり、それから今日までの長い年月を思
い返してみると、「嗚呼、楽しいことも苦しいことも、まだまだこれからなのに…、
おかしなヤツと出逢ってしまったばっかりに…、なんて不憫な子なのだろう」 と、
つくづく思ってしまいます。

いま、年が明け、街行く人々、道行く人々、東京からはるか離れたこの土地ですが、
毎日平穏というか、静かに、もしくは慌しく一日が過ぎていきます。
わずか三ヶ月前に東京の空の下で凄惨な事件があったことなど、まるでウソのようにさ
え感じてしまいます。
でも、この広い空の下、彼女はもうこの世にはいない、もはやその元気な姿を垣間見
ることすらできないのだと思うと、まるで我が愛娘を失ってしまったかのような悲し
みが襲ってくるのです。

警察・検察は一日も早く残された謎や真相を解明し、「不慮の死を遂げたAさん」
の仇を討ってほしいものです。正直な気持ち、犯人に「地獄行きの片道キップ」
を早く渡してやって欲しいところです。

以上、私の所感を読まれて、ひとりでも多くの方が 「事件真相の捉え方」 を考え
直し、「悪意ある書込みの虚」 に惑わされなくなって戴けたら、草葉の陰で泣いて
いるAさんも少しは浮かばれるかもしない…、という思いです。


以上、champion氏による事実に基づく意見文書で、議論すべき内容であり、当ブログに
投稿すべきと判断、同氏の承諾を経て校正後、収録したものである。  管理人

2014年1月5日日曜日

想像出来ませんか、

もし、あなたの家族、恋人、親友だったら、

「確実な殺意を持った元交際相手の暴漢者」に自宅部屋で襲われ、
追いかけられて自宅玄関前道路で刺殺される。
何度も何度もナイフを首や腰に突き刺され大量の出血、
目を見開きながら病院へ搬送、薄れる意識、
のちに死亡。

「この、生きたいと、強い意志」を、

あなたは、どう思いますか、


テレビやネットではニュースとして住所、氏名、顔写真を報道され、
その暴漢者に公にするはずのない画像や動画をネット上に上げられ、
当事者の関係、経緯をネット上の「赤の他人」からおもしろおかしく
書き込まれて誹謗中傷を受けてたら、

被害者なのに、

あなたは、どう思いますか、


事件現場の自宅前やその周辺は報道陣と野次馬があふれ、
被害者は事件被害の証拠保全として、遺体の検死、自宅、部屋の捜索、
プライベートな個人の所有物等が捜査関係者に資料化される。

被害者なのに、

あなたは、どう思いますか、


TVに加え、新聞、雑誌にも連日報道され、事件として全国に浸透していく。
ネットでは、流失ファイルによりお祭り騒ぎと化し拡散され、誹謗中傷が
エスカレートし、被害者のブログにも同様のコメントが多々書き込まれ、
大事に誠実に更新されていた想いまで汚される、「赤の他人」に。

被害者なのに、

それは、飽きるまで繰り返し続けられ、そして負の残骸がネット上を浮遊する。
「赤の他人」は、誰も掃除しないし、誰も片付けない。

あなたは、どう思いますか、


両親、親族、友人達は好奇の目に晒され、発言したとしても揶揄され、
発言の機会さえも妨害されてしまう、
それも「赤の他人」に、

あなたは、どう思いますか、


あまりにも、あまりにも、悲し過ぎて、
「まさか」、「あの日こうしておいたら」、「どうして」、
「犯人が憎い」、「娘を返して」、「紗彩を返して」等、
こんな声も出ない、出せない、関係者たちを、

あなたは、どう思いますか、


何よりも、
当日までこんな事が起こる事も知らずに、
安心出来る場所で襲われる、

「なぜ」、「恐い」、「いやだ」、「誰か助けて」、
「やめて」、「死にたくない」、「生きたい」、「神様」、

その声も身体もこころも奪われた被害者、

もし、あなたの家族、恋人、親友だったら、
あなたは、どう思いますか、

想像出来ませんか、


2014年1月1日水曜日

疑 問

7月~10月、事件までの経緯
7月~8月、インターネットで刃物を購入し、試し切り、自宅がある京都市内の図書館で
人体の急所に関する本を読み、大学の道場で知人を相手に服で目隠しをした上で
首を切り付ける練習をしていた。自宅PCには犯行計画書を作成したファイル。

9月27日 池永容疑者が京都市から友人1人と一緒に上京
9月28日 吉祥寺駅近くの量販店でナイフを購入

10月1日 池永容疑者が鈴木さん宅近くで待ち伏せ、朝、彼女の家周辺へ出没しだす
10月2日 海外サイトにプライベート画像アップ(複数アカウントに60数枚)
10月4日 池永容疑者が再び待ち伏せ
10月4日 鈴木さんが学校にストーカー被害を相談。学校が杉並署に相談

10月6日(日)?トーマスと彼女が一緒の所を目撃されている・話し合いが行われたか?
周辺住民「寒々しい感じ」「言い争いを見た」「近寄らないで!」と怒鳴り声、トーマス何故か冷静
10月6日 海外サイトに口淫動画アップ
6:21分にTwitterにアカウント作成で海外サイトの動画と画像を拡散(最終8:56)

10月7日 鈴木さんが学校に再び相談。母親が三鷹署に電話

10月8日 午前9時ごろ、鈴木さんと両親が三鷹署に相談
午前4時  池永容疑者、隣り宅の屋根に上りスタンバイ
午前10時半ごろ、三鷹署が池永容疑者に口頭警告するために電話
午後1時ごろ、池永容疑者に2回目の電話
午後1時ごろ、池永容疑者が鈴木さん宅に侵入、被害者の部屋のクローゼットに潜む
午後1:27から2:30頃まで「LINE」で京都の友人と実況メールのやりとり、被害者自宅へ電話要請

午後4時50分前、三鷹署員が鈴木さんに安否確認の電話
午後4時50分ごろ、鈴木さんが池永容疑者に襲われる。その後、死亡。
池永容疑者に3回目の電話
午後4時55分ごろ、通行人が110番通報
事件直後、池永容疑者が母に電話「やってしまいました」

逃亡中に掲示板書き込み 、「恨みがありました」、海外サイトのアドレスも書き込み
午後6時半ごろ、池永容疑者を発見し、殺人未遂容疑で逮捕


報 道
一方、2人が交際に至った経緯について、池永容疑者の親友がFNNの取材に、
別の男性からのしつこい連絡に対して、相談に乗ったことがきっかけになったと答えている。
池永容疑者の親友は「(鈴木さんが)別の外国人のネットで知り合った男の人から、
ずっとしつこいメールというか、連絡がチャットですごくあって、(池永容疑者が)相談を
受けてから、絡みが始まった」と話した。


ある掲示板での書き込み   *これはあくまでも事実からの憶測での書き込みである
>そのしつこい別の男性って、犯人の別垢での自作自演じゃないの?
そういう連中多いじゃん。いくつもの垢で相手の素行を確認したり、自分に相談させようとする人。

>しかも言ってるのが被害者じゃなく犯人の友人だからな、犯人の肩持って心証を良くしようとしてるか
 こいつも自演の片棒担いで痴漢車が言い寄るのに協力した可能性もある

>携帯電話貸してた友人かな?デートの時だけ携帯を貸して画像見たりしてたんだろうなw

 

>あの日、
2階のベランダが施錠されていたら
自宅がセキュリティされていたら
犬が飼われていたら
催眠スプレーを携帯していたら
親が帰宅するまで隣接の親戚宅で保護されていたら
警察が緊急性を判断し身辺保護を行っていたら

本人も周りも危険判断て難しいね、
それにもまして徹底的な殺意と計画性を持った相手だし、
「まさか」が現実に起こってしまって、悔やんでも悔やみきれない

>池永はとなりの屋根の上に午前4時から8時間、沙彩の部屋のクローゼットに
4時間、沙彩を殺すためにひそんでいられるヤツだからな。
誰か言っていたが、怒ると見境がなくなり、蛇のように執念深く容赦のない
性格なんだろうな。
たしかにそれらがあればあの日殺されることはなかっただろうが、

>今の時点ではトーマスの友人らが ネットで印象工作や事実を掻き混ぜてた
卑劣な思考の持ち主という感じかな。
流出の展開の早さや特定時の画像など用意してスレへ投下したのも記憶に新しい。
殺人の練習をしてたということや5アカウントの謎、警察警告のスルーなど疑いのある
情報が増えてきて、犯罪と証拠がなくて言えなくてもトーマスが殺人を成し遂げた煽りや
大学生など嘘を成立させてサーヤに信じ込ませたのも友人らの仕業だからなぁ。



疑 問
7,8月の切り付け練習で相手をした友人
携帯電話を貸して、警察から警告留守番電話を3回無視した友人
上京時、ナイフを購入時した時、一緒にいた友人
クローゼットからLINEメールを受け、受け答えをし、被害者の自宅へも電話した友人

報道の中で数人の友人が証言しているが、この事件までの経緯の中、
犯人の感情の変化、行動の変化に疑問を持たなかったのだろうか、
犯人と同世代、20歳前後の若者であろう分別もつく人間がである。

彼らを責めるつもりはないが、もし、この経緯の中で、友人である犯人の異常性に
気付いて、誰かに、もしくは警察に相談をしていたら、犯人も重罪を犯さずに済み、
被害者の尊い命が助かっていたかもしれないと思うと、
残念で残念で、ならない



記事とネット掲示板の書き込み

>記者が訪れると弁護士の名刺を渡し
「こちらで聞いてください」
 弁護士に聞いてみた
「刑事裁判での被害者参加制度で委任を受けると同時に
画像を載せてるサイトに一つ一つ削除の依頼も依頼されています」

>>外国のサイトでも削除できるの?
早く全部削除できるといいね。
あんなの酷すぎる。
画像を掲載すること自体取り締まる法律できればいいのに。

>>>弁護士の連絡先を教えてくれれば、みんなでサイトを探して教えてあげるのに。

>遺族は娘の名誉を少しでも守るために自費で画像の削除を依頼している。

もし犯人に少しでも反省の気持ちがあるのなら、
この作業はいち早く犯人側がするべきことではないのか。

犯人もその家族も全く反省していない。
反省だけならサルでもできるが、それすらしてないからサル以下だ。
遺族がいくら削除してもネットオタクが次々画像をアップするから
遺族の努力にかかわらず画像は増える一方だ。

遺族は泣きながら画像の削除を依頼しており、
少しでも常識があるのなら自分がアップした画像は自発的に削除すべきだ。

警察も画像の投稿者を追跡して特定しており一括検挙の体制を取っているが、
やはり自発的に削除して少女の屈辱を晴らしてやるべきだ。