事件経過

2013 10.8 かねてから元交際相手からのストーカー被害を訴えていた鈴木紗彩さん(高校3年18歳)が、当日も警察にストーカー被害相談をしていながら、夕方の下校時、自宅部屋に潜んでいた犯人にナイフで襲われ、自宅前で意識不明の重体、のちに死亡。逃走した犯人が、ネット上に用意していた交際時のプライベートなファイルのアドレスをネット掲示板に書き込み、本来の被害者の人柄とは懸け離れた印象が拡散され、以後ネット上では被害者が誹謗中傷の対象となり、現在もその痕跡は残存したままである。
saaya sammy suzuki japanese actress teenager,While not a stalker damage consultation to police the day, home from school at the time of the evening, (18-year-old high school three years) Suzuki Saaya who had complained of a stalker damage from the original dating partner for some time 2013 10.8,lurked in home room attacked with a knife in criminal, seriously ill unconscious, died later at home before.Impression that is written in the net bulletin board address of private files(She was 16-17 year-old) dating at the time criminal who ran away is,had prepared on the net,far removed from the personality of the victim of the original is diffused, the victim slander on the net after are subject to,the trace remains were left still.

2014年7月29日火曜日

7.29 論告求刑

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140729-00000016-ann-soci
「きれいで誰かに奪われたくないと」三鷹ストーカー
テレビ朝日系(ANN) 7月29日(火)11時55分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件の裁判で、元交際相手の男が「被害者がきれいになっていたので、他の誰かに奪われたくないと思った」と話しました。

池永チャールストーマス被告(22)は、元交際相手の女子高校生(当時18)を殺害した罪などに問われています。先週に続いて行われた被告人質問で、池永被告は去年9月、自宅周辺で待ち伏せした際に、女子高校生を見て「自分が最後に会った時よりきれいになっていたので、他の誰かに奪われたくないと思った」と語りました。また、「ナイフで首元や肝臓を狙った。決心に揺らぎはなかった」と表情を変えることなく、淡々と語りました。29日午後には検察側の求刑があり、判決は来月1日に言い渡されます。.

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140729-00000034-jnn-soci
三鷹ストーカー殺人裁判、「警察に相談知り殺害決めた」
TBS系(JNN) 7月29日(火)12時25分配信
東京・三鷹市で起きたストーカー殺人事件の裁判で、29日は先週に引き続き、被告人質問が行われています。被告の男は「被害者が警察に相談しようとしていることを知り、翌日に殺害しようと決めた」などと犯行の経緯を淡々と話しています。

池永チャールストーマス被告(22)は去年、元交際相手の当時18歳の女子高校生をナイフで刺して殺害した罪などに問われています。
東京地裁立川支部で行われている裁判の被告人質問で、池永被告は、事件の数日前に被害者を目撃した際、「最後に会った時よりも、すごくキレイになっていたので誰かに奪われたくないと思った」「犯行計画を打ち明けた友人に思いとどまるよう言われ、迷いはあったが殺害する決心に揺らぎはなかった」と述べました。

その上で、「被害者が警察に相談しようとしていることを知り、翌日に殺害しようと決めた」「大きな動脈がある首や肝臓を狙って刺した」などと明確な殺意があったことを認めました。午後には検察側による論告求刑が行われ、裁判は結審する予定です。(29日11:29).

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140729-00000025-nnn-soci
三鷹ストーカー殺人 被告「道路で刺した」
日本テレビ系(NNN) 7月29日(火)12時43分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件で殺人などの罪に問われている元交際相手の男の裁判員裁判で、男は「道路で被害者の首元を刺した」などと犯行状況について詳細に語った。

池永チャールストーマス被告(22)は去年10月、三鷹市で、元交際相手で当時高校3年の女子生徒をナイフで刺して殺害した罪などに問われている。29日に行われた検察側の被告人質問で、池永被告は、「家から出た道路で被害者の首元などをナイフで刺した。隣人の悲鳴が聞こえたりしたので逃げた」と当時の状況を語った。

さらに交際中に撮影された女子高校生の画像をネットに公開した理由については、「自分の存在証明と、被害者の尊厳を傷つけたいという思いがあったからだ」と述べた。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140729/trl14072914050002-n1.htm
「全否定されたと思った」「急所、狙った」 池永被告、「後悔も」
2014.7.29 14:05 [刑事裁判]

東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒=当時(18)=が刺殺されたストーカー事件で、殺人罪などに問われた元交際相手の無職、池永チャールストーマス被告(22)は29日、東京地裁立川支部で開かれた裁判員裁判の被告人質問で「全否定されたと思っていた。もっと円満な別れ方もあったと思うので、後悔している」と述べた。

24日の被告人質問では「謝罪の気持ちはまだ抱けていない」と話していた池永被告。現在の心情をあらためて問われると「彼女は夢と希望があった人生を絶たれ、無念で苦痛だったと思う」と話した。

首や腹を刺したことについては「急所なので狙った」と説明。交際中に撮影した画像を、事件前後にインターネットに流出させたことは「彼女の尊厳を傷つけたいという気持ちもあった」と振り返った。

起訴状では池永被告は昨年10月8日、三鷹市の生徒宅に侵入。午後4時55分ごろ、首や腹部をペティナイフ(刃渡り約13センチ)で刺し失血死させたとしている。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140729-00000045-nnn-soci
三鷹ストーカー殺人 被告に無期懲役を求刑
日本テレビ系(NNN) 7月29日(火)16時31分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件で殺人などの罪に問われている元交際相手の男の裁判員裁判で、検察側は29日、男に対し無期懲役を求刑した。

池永チャールストーマス被告(22)は去年10月、三鷹市で、元交際相手で当時高校3年の女子生徒をナイフで刺して殺害した罪などに問われている。池永被告は被告人質問で犯行の動機について、「彼女に自分を全否定されたと思ったのと、他の異性と時間を共有するのではという嫉妬心」などと話した。

検察側は「別れを告げられたことに一方的に恨みをつのらせ、全く落ち度のない被害者の命を一方的に奪った」と指摘。また、池永被告が交際中の被害者の画像をネット上で公開したことについて、「死んだ後も被害者の名誉や尊厳を著しく傷つけた」として池永被告に無期懲役を求刑した。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140729/trl14072916060003-n1.htm
「極めて悪質」 池永被告に無期懲役求刑
2014.7.29 16:06

東京都三鷹市で昨年10月、高3の女子生徒=当時(18)=が刺殺されたストーカー事件で、殺人などの罪に問われた元交際相手の無職、池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判が29日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)であり、検察側が無期懲役を求刑した。判決は8月1日。

論告で検察側は「逃げる生徒を追いかけ、路上でまたがり多数回刺しており、極めて悪質だ」と指摘。交際中に撮影した生徒のプライベートな画像を、事件前後にインターネットに流出させたことには「殺害だけでは飽き足らず、生徒を侮辱し名誉を汚した」と述べた。

生徒の母親も被害者参加制度を使って意見陳述し「被告から謝罪の言葉はなく、今後も反省の余地はない。極刑で罪を償うべきだ」と訴えた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000051-mai-soci
<三鷹ストーカー殺人>22歳被告に無期懲役を求刑
毎日新聞 7月29日(火)15時45分配信
東京都三鷹市で2013年10月、元交際相手の高校3年の女子生徒(当時18歳)を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判が29日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)であり、検察側は無期懲役を求刑した。

女子生徒の両親は意見陳述で死刑を求めたが、検察側は「悪質性は際立っているが、死刑を求刑するのはちゅうちょせざるを得ない」と述べた。判決は8月1日。

2014年7月25日金曜日

7.24 more

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140724-00000126-mai-soci
<三鷹ストーカー>「後悔はあるが…」22歳被告が謝罪拒否
毎日新聞 7月24日(木)21時46分配信

◇ネグレクト告白を傾聴で「彼女が心の大部分占める」
東京都三鷹市で2013年10月、元交際相手の高校3年の女子生徒(当時18歳)を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判は24日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)で被告人質問があった。被告は生徒や遺族への謝罪について「後悔はあるが、まだそういう気持ちに至っていない」と拒否した。
【池永被告が記者に告白】「彼女の死、考えると楽に」…ストーカー特有の心理
被告は11年末の交際開始後、生徒に対し、母親からネグレクト(育児放棄)を受けるなどした自身の成育歴を告白。真摯(しんし)に聞いてくれたため「彼女が心の大部分を占めるようになった」と振り返った。

13年6月に生徒の父親から連絡をしないよう言われた後は、別の女性と交際するなどしたが諦めきれず、7月中旬には「この苦痛から逃れるために彼女の殺害を意識するようになった」という。
生徒への現在の心境を聞かれると、「非常に好きなので、彼女が直面した死の恐怖、苦しみ、痛みを味わい、共感してみたい」と答え、遺族への謝罪については「苦しんでいることは想像できるが、共感はできないので、言える段階ではない」と拒んだ。
弁護側が心理鑑定を依頼した山梨県立大の西沢哲教授(臨床心理学)への証人尋問も行われ、西沢教授は幼少期の虐待やネグレクトでアイデンティティーの形成が不十分だと分析。その上で「心理療法などによる治療が可能で、一定の更生の可能性がある」と結論づけた。【松本惇、林奈緒美】

◇自分の欲求や考えに固執
ストーカー相談を受けているNPO法人「ヒューマニティ」(東京都)の小早川明子理事長の話 遺族感情への配慮や裁判で不利になることより自分の欲求や考えに固執しており、「謝罪できない」という言葉にうそはないだろう。「死の恐怖を共感したい」という言葉の意味は、女子生徒の死を二人の特別な体験と位置づけ、一体感を得ようとしているのかもしれない。深いゆがみを抱えた心理はストーカーに特有で検証が必要だ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140724/trl14072420570004-n1.htm
画像流出は「付き合った事実残すため」
2014.7.24 20:57
東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒=当時(18)=が刺殺されたストーカー事件の裁判員裁判が24日、東京地裁立川支部であり、殺人罪などに問われた元交際相手の無職池永チャールストーマス被告(22)は被告人質問で「彼女を失った苦痛から逃れるために殺害を考えた」と述べた。
弁護側から、生徒の父から関わらないよう注意された後、しばらく連絡を取らなかった期間があったことを問われると「脅してまで関係を続けるのはおかしいと思い、忘れようとしたが(気持ちが)積もっていった」と説明。殺害に関しては「心の整理ができておらず混乱しているが、後悔している」とし、謝罪の気持ちは「まだ抱いていない」と話した。
交際中に撮影した生徒の画像を事件前後、インターネットに流出させたことについて「付き合った事実を半永久的に残すためだった」と述べた。

2014年7月24日木曜日

7.24

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000285-sph-soci
女子高生父親「死刑望んでいる」…三鷹ストーカー殺人事件第2回公判
スポーツ報知 7月24日(木)7時4分配信

東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒(当時18歳)が刺殺されたストーカー事件で、殺人などの罪に問われた元交際相手の池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判第2回公判が23日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)で開かれ、証人出廷した女子高生の父親は「(被告は)反省どころか達成感を感じている。最高刑である死刑を望んでいます」と訴えた。

父親の姿はついたてで隠され、表情は見えなかったが「娘は女優になりたいと夢を持っていた。(一人娘で)私たち夫婦の希望であり、光だった」と怒りで上ずった声で語った。事件前後、交際中に撮影した被害者のプライベート画像がインターネットで流布したことにも触れ「娘の名誉を汚し、肉体的にも殺した。1人の殺人で極刑にするのは難しいという経験値は、この事件ではあり得ない」と述べた。

この日は池永被告の母親も出廷。昨年3月、被害者から電話で「(池永被告に)手錠をかけられ、レイプされた」と訴えられたことなどを証言。池永被告にはその後、諦めるよう諭したが、同5月に被害者が出演していた映画を見てから「お母さん助けて。何とかして彼女に会わせて」と泣いて懇願されたという。以降、池永被告は10キロ体重が減り、じんましんや円形脱毛症になったと証言した。

また、池永被告から殺害後の被害者の写真を見せられ、驚いたという。「胸から上の写真を1枚見せ、こんな罪を犯したんだよと自慢するようだった」と証言した。
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最終更新:7月24日(木)7時4分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140724-00000028-jnn-soci
三鷹ストーカー殺人公判、被告を心理鑑定の大学教授が出廷
TBS系(JNN) 7月24日(木)12時25分配信
東京・三鷹市で起きたストーカー殺人事件の裁判で、被告の心理鑑定を行った大学教授が出廷し、「被告は被害者との別れによって自分が消滅してしまうとの危機感から犯行に及んだ」と証言しました。

池永チャールストーマス被告(22)は、去年、元交際相手の女子生徒(当時18)をナイフで刺して殺害した殺人などの罪に問われています。24日の裁判には、弁護側の依頼で池永被告の心理鑑定を行った大学教授が証人として出廷し、事件の背景について「被告にとって被害者との別れは自分が消滅してしまう危機感を抱かせ、相手を支配してでも関係を継続させようという強いこだわりを持たせた」と分析しました。池永被告は起訴内容を認めていますが、弁護側は「幼少期に受けた虐待が事件に影響している」と主張しています。

午後からは、池永被告本人への被告人質問が行われます。(24日11:36).
最終更新:7月24日(木)14時6分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140724-00000051-jnn-soci
三鷹ストーカー殺人、被告「未来を悲観して殺害意識」
TBS系(JNN) 7月24日(木)18時12分配信
東京・三鷹市で起きたストーカー殺人事件の裁判。3日目の24日は弁護側による被告人質問が行われました。池永被告は「彼女が別の男と交際することを想像すると殺害を意識するようになった」犯行の動機を語りました。

去年、東京・三鷹市で起きたストーカー殺人事件。池永チャールストーマス被告(22)は、元交際相手の女子生徒(当時18)をナイフで刺して殺害した殺人などの罪に問われています。

裁判3日目の24日は注目の被告人質問が行われました。弁護側の質問に対して池永被告は、「交際して彼女の存在は心の大部分を占めるようになった」「別れた後は忘れるように努めたが、寝ても覚めても彼女のことを思い続けていた」と述べました。その上で事件の動機について、「彼女が別の男と交際することを想像すると、身がこがれる思いがした」「自分の未来を悲観して彼女の殺害を意識するようになった」と述べました。

事件の3か月前からナイフを購入したり、ジムで体を鍛えるなど犯行の準備をしていたという池永被告。犯行直前の心境について葛藤があったと主張し、「彼女を殺したことはどう思うのか?」との質問には、「後悔ですね」と一言だけ答えました。

淡々と質問に答え、時折、笑みを浮かべた池永被告。被告人質問は来週も行われ、判決は8月1日に言い渡されます。(24日17:00).
最終更新:7月24日(木)18時12分



7.22公判以降のネット掲示板より、
相変わらず被害者の動画、画像を理由に誹謗中傷、自業自得のレスが大半ではあるが、

なんで女叩きになるの?
立命館大生と男から騙されてつきあってたときは
好きな彼氏の求めに応じてただけ
騙されて幼い部分があっただけでしょう

ほんと女叩きのバカ男どもは死んでください
どうせ不細工でもてない底辺で女を逆恨みしてるだけでしょ
ちょうどこの被告と同じだね
高卒で貧乏ボッシーでハーフというところ意外何も
自慢できる部分もないバカのキチガイ
死刑にしないでとは母親も図々しい 賠償金もはらえないだろうに

保身っていうか、全く反省無いのがミエミエな上「やってやったぜ」って
達成感とか満足感でスッキリしてるのが許せんって
さあやちゃんの父ちゃんが言ってたぜ
そうなんだよな。やり遂げたスッキリ感アリアリで、
もう死刑でもドーゾドーゾみたいな尊大な態度がムカツク
まあ実際死刑にはならんが、もし死刑とか言われたらチビるくせにな

相手の親が変な男との交際に反対するのも
交際が終わるのも
どこがヒドイ目なのかわからない

オレ様がつきあいたいと思ってるんだから
相手のオヤも相手もオレのいうとおりにしろってこと?
おかしいね!

つりあわない家柄経歴の相手との反対はあたりまえだし
交際してるうちにきもさに気づいて分かれたくなるもの普通でしょ

だから許される、同情すべきだとでも?
お互いに振られるリスクは平等だ
振られたからキレていいなんてありえん
そんなもん、身分偽って
つきあってたんだから仕方ないだろ。
被害者の視点で考えたら、
どこの馬の骨ともわからん奴に
体まで好きにさせちゃったわけで、
そんなん、普通に考えたら
トーマスのほうが、
刺されたって文句言えないはずだろうが。
なのに殺した上に動画流出させるとか考えられない。
未成年とか被害者が一人とかあるけれど、
俺は死刑が相当だと思う。


このニュースは取り上げない方がよくね?
取り上げる度に日本中の男が流出画像思い出すぞ
せっかく記憶の隅っこで小さくなってたのに、また大きくなった
思い出して今晩のオカズにしようって、眠ってたフォルダ漁った奴も万単位でいるだろう

男として、彼女の痴態を撮影して、それを晒すとかもっとも卑劣な行為だよな。
彼氏のこと信頼して、安心してるから許したのだろうが、完全な裏切りだわ。
振られたら次探せばいいだけなんだよね。
スポーツと同じで、負けたら次。負けたら次と。
逆恨みするような男は、死刑に値するよな。
死刑にはならないだろうが。


純愛なら相手を傷つけないし、傷つけようとも思わないよ。
純愛なら、相手の為に自分から身を引くしね。
自分のことしか考えてないのは、身勝手なオナニー野郎だよ。
俺が仮にこいつの境遇なら、勉強して夜学とか通信制の大学に行って
学歴就けるけどね。
心情的には死刑に値する。
死刑にならなくとも、この男性の将来はもうないが。


確か頃すというようなメールも送ったり、画像公開したというメールも送り
自宅付近もうろつき、凶器を持って押入れに四時間こもって飛び出して殺害
自分の友人には、殺害する気ではなかったと証言してくれとか
わざわざ頼んでいた気がするが…
だから、殺害予告時点でケーサツ動けばという批判もあった気がする

この子は確かに軽率なんだけどさ
恥ずかしがって画像までは拒否する女だっているから、奔放であることで
余計に執着されたって事なんだろう、トーマス側から見たら
お嬢で美人で若くてエロいとは男の夢?


過去の事例で言えば、ネットに被害者の写真をバラ撒くなんて事件は無いからな。 
この事件でも、殺人罪単純一罪で起訴されている訳でもあるまいにw
そこの、新しい部分をどう評価するかの部分で言えば、量刑を上げる要因にはなるだろうと。
裁判員裁判は厳罰化の流れだからな死刑を選択する可能性もある。
実際に、ストーカー対策で警察が新しく対策を執りますよ、その直後にやったストーカー殺人なので
求刑が厳しくなるのは想定しないと。死刑求刑が無いとする根拠は無い。求刑があれば死刑も検討されるだろ。


>裁判で生前に被害者がトーマス宛に書いた手紙が読まれたが、これはいつ頃書いたのかな?
結局は渡さないで殺されたんだけど、ストーカーされてる時に書いたのかな?

>知り合ったときの感謝の手紙らしい


沙彩がトーマスと別れる前に書いた手紙

この手紙を読んでいるってことは私と別れたってことかな?
仁は誠実で私のことを愛してくれてありがとう
素敵な時間を本当にありがとう
つき合ったこと後悔してないよ
大好き!
初めて家族以外の人を愛したよ


やっぱトーマスが初めての相手だったんだな。
ネットではビッチだとか色々と言われてたけど、やっぱ純粋な恋愛だったんだよ。

7.23 三鷹ストーカー公判

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000112-mai-soci
<三鷹ストーカー公判>女生徒父、極刑求める 被告母も証言
毎日新聞 7月23日(水)22時0分配信

東京都三鷹市で2013年10月、元交際相手の高校3年の女子生徒(当時18歳)を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判は23日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)で証人尋問があった。女子生徒の父親は「池永被告からは謝罪もない。死刑を望んでいる」と極刑を求めた。
  
証言によれば、父親は11年末に女子生徒と被告の交際が始まった直後に2人の関係を知ったが、インターネット上での交流がきっかけだったため「不安だった」。被告とは翌年5月ごろに初めて会ったが「印象として娘の交際相手にふさわしくないと思った」と交際に反対していた。

女子生徒からは13年6月、被告に性的暴行を受けたなどと相談を受けた。翌日に電話してきた被告に対し「これで終わりでいいね」と話し、被告は「生涯、娘さんに関わるようなことはしません」と謝罪した。しかし事件直前につきまといなどの行為が再び始まったという。

事件後に被告が報道機関の取材に応じた記事を見たと言い、「とても自己顕示欲が強くて達成感すら感じている。反省の気持ちも感じられない。(娘の死で)希望が消え、私たち夫婦の将来も消し飛ばされた」と憤った。父親の証言の際には被告や傍聴席から姿が見えないように遮蔽(しゃへい)板が設けられた。

一方、被告の母親も出廷し、幼少時の被告が自身の交際相手から暴行されていたことなどを証言。「息子は重大な罪を犯したが、死刑ではなく、できるだけ寛大な処罰にしてほしい」と訴えた。

2014年7月23日水曜日

7.23 証人喚問

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000309-sph-soci
事件3か月前から周到な殺害計画…三鷹ストーカー高3刺殺事件初公判
スポーツ報知 7月23日(水)7時5分配信

東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒(当時18歳)が刺殺されたストーカー事件で、殺人と住居侵入などの罪に問われた元交際相手の無職・池永チャールストーマス被告(22)=京都市=は22日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)での裁判員裁判初公判で「相違ありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、池永被告が事件の約3か月前から周到な殺害計画を立てていたと指摘。証拠調べでは、生徒に11か所の刺し傷や切り傷があったと明らかにした。

上下黒のジャージー姿で、髪を短く刈り込んだ池永被告は、林裁判長から名前を問われると「池永チャールストーマス」と吐き捨てるように答え、住所や本籍地も早口で答えた。職業を聞かれると「いえ、特に」。殺人罪などの起訴内容については「相違ありません」と認めた。

公判中は唇の周辺をなめ回したり、別室をのぞこうとしたりして終始、落ち着かない様子。緊張からか時折、笑みを浮かべ、独り言をつぶやく場面があった。

検察側は冒頭陳述で池永被告が別れを切り出した生徒に未練と恨みを募らせ、事件の約3か月前から周到な殺害計画を立てていたと指摘した。2011年7月に交流サイト上で生徒と知り合い、同12月に交際を開始。その際、私大生と身分を偽っていた。昨年1月に別れを告げられた後も、電話やメールを送るなど脅迫行為を繰り返し再三会うように強要していた。

昨年6月に生徒宅に電話をかけた際、父親から連絡をやめるよう注意を受けた。だが、「別の男と交際されるくらいなら殺害しよう」と7月ごろから殺害を計画。自身の手帳には「運送屋を装って近づく」「15~20秒で殺す」と具体的な殺害方法を記した。友人を被害者に見立て“殺害の予行演習”を行い、ナイフを購入したり、ジムに通うなど準備を進めた。

池永被告は9月末に上京。約11日間にわたって生徒宅周辺の駅で待ち伏せをしたり、野宿をしたりして殺害の機会をうかがっていた。10月7日に生徒が警察に相談しようとしていると気づき、逮捕をおそれ、翌8日に生徒宅に侵入。午前11時ごろから約6時間、クローゼットの中などに隠れ、生徒が帰宅すると首や腹部をペティナイフ(刃渡り約12・7センチ)で複数回刺し、失血死させた。友人に電話で「成就した」と告げ、殺害を実行したことを報告した。検察側は証拠調べで、11か所の刺し傷や切り傷があったと明らかにした。

一方、弁護側は池永被告が幼いころから虐待を受けたり、育児放棄をされたなど特殊な家庭環境で生まれ育ったことを強調した。起訴内容に争いはなく、量刑が争点となり、今後は被告人質問などが行われる。判決は8月1日の予定。

◆三鷹ストーカー殺人事件 東京都三鷹市の私立高3年の女子生徒が昨年10月8日夕、下校後に自宅前で刺殺された。女子生徒は事件当日の午前、両親と警視庁三鷹署を訪れ、以前交際していた池永チャールストーマス被告の待ち伏せや付きまといを相談していた。対応した三鷹署の担当者は危険が差し迫っているとは思わず、上司に報告しなかった。警視庁は昨年12月、相談段階で危険性や切迫性を的確に判断する仕組みが必要だったとの検証結果を公表した。
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最終更新:7月23日(水)7時5分


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000054-spnannex-soci
3カ月前から計画 高3女子生徒殺害認める 三鷹ストーカー初公判
スポニチアネックス 7月23日(水)7時2分配信

東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒=当時(18)=が刺殺されたストーカー事件で、殺人と住居侵入などの罪に問われた元交際相手の無職池永チャールストーマス被告(22)=京都市=は22日、東京地裁立川支部の裁判員裁判初公判で「相違ありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、池永被告が別れを切り出した生徒に恨みを募らせ、事件の約3カ月前から周到な殺害計画を立てていたと指摘。証拠調べでは、生徒に11カ所の刺し傷や切り傷があったと明らかにした。弁護側は、被告が幼少期に母親の交際相手らから虐待を受けたことが事件と深く関わったと主張した。

殺害された鈴木沙彩さんは事件当日の午前中、三鷹署に被告の付きまといや待ち伏せを相談。警視庁の対応も問題視され、全国の警察は今年4月までに、相談の受理から被害者保護、加害者の摘発までを一元的に担う新態勢を整えた。
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最終更新:7月23日(水)7時2分
スポニチアネックス


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140723-00000156-fnn-soci
三鷹市ストーカー殺人事件 被害者の父親「死刑を求めます」
フジテレビ系(FNN) 7月23日(水)18時38分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件の裁判で、被害者の父親が、殺人罪に問われている男に、「最高刑である死刑を求めます」と訴えた。
池永チャールストーマス被告(22)は、元交際相手の鈴木沙彩さん(当時18)を三鷹市内の鈴木さん宅で、ナイフで刺して殺害した罪などに問われている。
23日の裁判には、鈴木さんの父親が証人として出廷し、「娘はわたしたちにとって希望であり、光です。その娘の名誉を汚し殺した」と話した。
そして、「1人の殺人で極刑は厳しいというこれまでの経験値は、この事件において、あり得ない。最高刑の死刑を求めます」と厳しい口調で訴えた。
池永被告は、鈴木さんの父親の証言の際、メモを取りながら聞いていた。.
最終更新:7月23日(水)18時38分


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140723-00000042-nnn-soci
三鷹ストーカー殺人、被告母「不安だった」
日本テレビ系(NNN) 7月23日(水)15時37分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件で殺人などの罪に問われている元交際相手の男の裁判員裁判で、男の母親が「被害者を傷つけてしまうのではないかと不安だった」などと話した。

池永チャールストーマス被告(22)は去年10月、三鷹市で、元交際相手で当時高校3年生の女性をナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われている。
23日に東京地裁立川支部で行われた裁判では、池永被告の母親の証人尋問が行われ、母親は被害者が出演していた映画を池永被告が見た際に、「お母さん助けて。何とかして彼女に会わせて」と子供のように泣いていたことがあったと話した。

また、事件の前、沖縄に出かけると言った池永被告が東京にいることに気づき、「被害者を傷つけてしまうのではないかと不安になった」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140723-00000056-nnn-soci
娘の存在は希望であり光だった~被害者の父
日本テレビ系(NNN) 7月23日(水)18時32分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件で殺人などの罪に問われている元交際相手の男の裁判員裁判で、男の母親と被害者の父親が出廷し、事件当時の状況などについて証言した。
池永チャールストーマス被告(22)は去年10月、三鷹市で元交際相手で当時高校3年の女子生徒をナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われている。23日に東京地裁・立川支部で開かれた裁判では池永被告の母親の証人尋問が行われ、母親は女子生徒が出演していた映画を池永被告が見た際に「お母さん助けて。何とかして彼女に会わせて」と子供のように泣いたことがあったと話した。
また、事件の前に沖縄に出かけると言った池永被告が東京にいることに気づき、「被害者を傷つけてしまうのではないかと不安になった」と述べた。

午後には、女子生徒の父親が事件当時の状況などについて証言した。事件の直前に娘から「私が殺されたらどうする?」と聞かれたときは、「どんな方法を使ってでもかたきをとると答えた」と話した。医師から死亡が伝えられたときは「なんでこんなことが起こるのかと思った」「娘の存在は私たちにとっての希望であり、光だった。私たちの将来も消し飛ばされた感じです」と述べた。
24日は被告人に対する質問が行われる予定。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140723-00000028-jnn-soci
三鷹ストーカー殺人「息子が危害加えるかもと思った」
TBS系(JNN) 7月23日(水)12時38分配信
去年、東京・三鷹市で高校3年生の女子生徒が元交際相手の男にストーカー行為を受け、殺害された事件の裁判で、男の母親が「息子が被害者に危害を加えるかもしれないと思っていた」と証言しました。

池永チャールストーマス被告(22)は元交際相手の当時18歳の女性をナイフで刺して殺害した罪に問われ、22日の初公判で起訴内容を認めました。

23日、証人として出廷した池永被告の母親は、池永被告について「交際当初は『女優の彼女ができて幸せ』と言っていたので、母親として嬉しかった」と述べました。さらに、事件までのいきさつについて、2人が別れた後の去年8月に自宅でサバイバルナイフを見つけ隠したと証言し、事件直前に「沖縄に行く」と言って家を出ようとした池永被告に「『本当は東京に行って彼女に会うんじゃないの?』と聞くと、『信用してほしい』と言われたが、危害を加えるかもしれないと心配していた」と証言しました。

池永被告はややうつむいた様子で証言を聞いていました。午後には被害者の父親が証言台に立つ予定です。(23日11:33).
最終更新:7月23日(水)18時22分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140723-00000044-jnn-soci
三鷹ストーカー殺人 遺族が証言「どんな方法でもかたきをとる」
TBS系(JNN) 7月23日(水)19時2分配信
東京・三鷹市で起きたストーカー殺人事件の裁判で、被害者の父親が証言台に立ちました。父親は「“私が殺されたらどうする”と娘に聞かれたとき、どんな方法でもかたきをとると伝えた」「極刑にして欲しい」と訴えました。

この裁判は、元交際相手の女子生徒を殺害したとして、池永チャールストーマス被告(22)が殺人などの罪に問われたものです。
「娘は私たちの希望だった。希望が消え、私たちの将来も消し飛ばされた」(女子生徒の父親)
娘の命を奪われた父親は、池永被告を前に淡々と証言しました。

3年前にインターネットを通じて知り合い、交際を始めたという池永被告と女子生徒。しかし、別れを切り出されると、池永被告はストーカー行為に及び、女子生徒を殺害しました。

「事件の半年前、娘から“ストーカー行為を受けている”と相談されたとき、お父さんが守ると言った。事件直前“私が殺されたらどうする”と聞かれたときは、どんな方法でもかたきをとると伝えた。被告は達成感を感じているようで非常に不愉快。極刑にしてほしい」(女子生徒の父親)
この言葉を池永被告は表情を変えることなく聞いていました。

また、23日の法廷では、池永被告の母親も証言台に。
「何度も諦めなさいと言ったが、彼女に危害を加えるかもと心配していた」と述べたうえで、「子どもの命が奪われるのがどんなに苦しいことか。申し訳ない気持ちです」と謝罪しました。
(23日17:07)最終更新:7月23日(水)19時2分


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140723-00000034-ann-soci
被告は達成感…女子高校生の父 三鷹ストーカー殺人
テレビ朝日系(ANN) 7月23日(水)17時15分配信
女子高校生の父親は「最高刑の死刑を求めます」と訴えました。

東京・三鷹市で、女子高校生(当時18)を殺害した罪などに問われた池永チャールストーマス被告(22)の裁判で、女子高校生の父親が証人として出廷しました。父親は「娘は『将来、女優になりたい』と夢を話していた。私たちにとって希望であり、光だった」と述べました。また、池永被告については「反省の色が感じられず、むしろ達成感を感じている。最高刑の死刑を求めます」と怒りに震えた声で語りました。

23日午前には池永被告の母親も出廷し、「弱虫なので、あんな犯行はできないと思っていた」などと述べました。.
最終更新:7月23日(水)19時39分


2014年7月22日火曜日

7.22 初公判

FNN NEWS
https://www.youtube.com/watch?v=X9s0SFlZVG8&list=UUoQBJMzcwmXrRSHBFAlTsIw

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6124019

<三鷹ストーカー>22歳被告、女子高生殺害認める 初公判
毎日新聞 7月22日(火)11時17分配信

他の男と交際しないよう殺害計画 
三鷹のストーカー事件初公判で検察側は、被告は別れた女子生徒が他の男と
交際しないよう殺害計画したと指摘。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000027-mai-soci

<三鷹ストーカー>22歳被告、女子高生殺害認める 初公判

東京都三鷹市で2013年10月、元交際相手の女子高校生(当時18歳)を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(22)は22日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)で始まった裁判員裁判の初公判で「相違ありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、池永被告が11年にインターネットで知り合った女子高生と約1年間交際したものの、別れ話を持ち出されると、未練を断ち切れず恨みを募らせたと指摘。交際中に撮影した女子高生の裸の写真をネットに流出させると脅して連絡を取り続けたが、「別の男と交際するくらいなら」と考え、殺害を決意したと述べた。

一方の弁護側は、池永被告が幼少時、貧しい生活で苦労しただけでなく、母の交際相手から激しい暴力を受けていたと主張。「過酷な経験が今回の事件を引き起こした」と説明した。

起訴状によると、池永被告は昨年10月8日午前、殺害目的で三鷹市の女子高生の自宅に侵入。同日午後4時55分ごろ、所持していたナイフ(刃渡り約13センチ)で女子高生の首や腹を何度も突き刺して殺害した。


http://mainichi.jp/select/news/20140722k0000e040194000c.html

三鷹ストーカー:映像音声に落ち着かぬ様子 初公判
毎日新聞 2014年07月22日 13時13分(最終更新 07月22日 14時30分)

東京都三鷹市で2013年10月、元交際相手の女子高校生(当時18歳)を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(22)は22日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)で始まった裁判員裁判の初公判で「相違ありません」と起訴内容を認めた。
法廷で見る池永被告は今年1月、立川拘置所で面会した際と印象は変わらず、受け答えに迷いは感じられなかった。

池永被告は午前10時の開廷直前、上下濃紺のジャージー姿で入廷。少し緊張した表情だったが、傍聴席に顔を向けて笑みを浮かべる場面も。着席後は開廷まで真っすぐ前を向きながら、何かをつぶやくように口元を動かすこともあった。

6人の裁判員と3人の裁判官が入廷し、林裁判長から証言台の前に立つよう促され、名前を聞かれると、「池永チャールストーマス」とはっきりした口調で答えた。

検察側の冒頭陳述では、13年7月ごろには殺害を決意し、ジムで体を鍛えたり、友人と(空手の練習の)組手をしたりするなど準備を進めていたことなどが明らかにされたが、表情は変わらなかった。

裁判員向けにその際の映像が流され、友人とみられる被害女性役の男性が「助けて、助けて」と叫ぶ様子などの音声だけが法廷内に響いた。落ち着いていた池永被告は手を握りしめたり、胸に手を当てたりと落ち着かない様子をみせた。


http://www.47news.jp/FN/201407/FN2014072201001292.html

他の男と交際しないように殺害計画 2014/07/22 10:58   【共同通信】

三鷹のストーカー事件初公判で検察側は、被告は別れた女子生徒が他の男と交際しないよう殺害計画したと指摘。

http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014072201001513.html

3カ月前から周到計画と検察 三鷹ストーカー事件で初公判 2014/07/22 12:29   【共同通信】

東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒=当時(18)=が刺殺されたストーカー事件で、殺人と住居侵入などの罪に問われた元交際相手の無職池永チャールストーマス被告(22)=京都市=は22日、東京地裁立川支部での裁判員裁判初公判で「相違ありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、池永被告が別れを切り出した生徒に未練と恨みを募らせ、事件の約3カ月前から周到な殺害計画を立てていたと指摘。

弁護側は冒陳で、被告が幼少期に、母親の交際相手らから虐待を受けたことが事件と深く関わったと主張した。


 裁判員裁判は、7/22~7/24、7/29、8/1と行われる予定である。

 

2014年7月17日木曜日

2014 7.22 AM10:00

裁判所
東京地方裁判所 立川支部 刑事第2部

日、時
             
2014年07月22日 午前10時
事件名
殺人,住居侵入,銃砲刀剣類所持等取締法違反 平成25年(わ)第1196号